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クロストーク

CROSSTALK

CASE01

若手座談会クロストーク 文系出身×理系出身

クロストークメンバー

M.M
第一営業本部 久留米営業部 兼 福岡営業部
2018年入社
地元・福岡に貢献したいという思いで幅広い商材を取り扱う。主に化学薬品の販売、建材関連の営業など。新しい商品の開拓にも前向き。
M.F
第一営業本部 久留米営業部
2020年入社
化学の専門的知識を生かした、薬剤や電子材料等の販売を担当。企業における問題解決やカーボンニュートラルにまつわるビジネスの創出に携わる。
S.W
第一営業部 北九州営業部
2020年
主に排水処理用の薬剤や九州圏内のメーカーへの営業を担当。官庁へも薬剤を納入しており、北九州市民の健康を守る心意気で仕事に臨んでいる。
K.M
第一営業部 北九州営業部
2022年入社
先輩社員の営業に同行し、仕入れ先の開拓、運搬車(ローリー)の手配、商品提案を担当。化学の専門知識という強みを生かしたスタイルを模索中。
※社員のプライバシー保護のため名前はイニシャルにしております。

商社の武器は商品ではなく人間力
身近な先輩が刺激であり目標になる

M.M

社内研修の際に話したことのあるメンバーだけど、この会社を選んだきっかけを改めて聞いてみようか。私は、学生時代は単純には商社マンっていう響きに憧れたことかな。あと、何でもアイデア次第でビジネスになる、人間力で勝負できる場だというのも感じましたね。

S.W

私は高校時代から田中藍の存在は知っていたし、商社に興味をもっていたんですが、就活のときに田中藍のインターンシップに参加をしたんですよ。その時の先輩の話ぶり、雰囲気とか目の当たりにして、すごく格好良いなと思って。他の企業ももちろん見たんですが、当社の先輩社員の皆さんは明るくてアットホームですごく印象に残ったんです。自分に合うかなと思いましたね。

M.F

私は大学で化学を専攻していたので、その専門知識を生かしながらいろんな人と話すことができる仕事を探して化学専門商社である田中藍にたどり着きましたね。九州で生まれ育ったので、地元で自分の知識を生かしたいというのもあったし。

K.M

僕もです、理学系の勉強をしてきて、研究室にこもって研究をするということもあったんですが、その薬品が社会でどういう使われ方をしているのか、この物質はどう役立っているのか、もっとリアルな世界で考えたいっていうのがありましたね。

S.W

実際に入社してみても、やっぱりアットホームで雰囲気がいいですね。上下関係はもちろんあるけれど、関係性が固くないというか。30代くらいの先輩が多くて、感覚的にはお兄ちゃんといった感じ。相談できる環境があるのがいいですね。1つの商材についても、同じような経験をした先輩が身近にいるので、何でも聞けるんですよ。

M.M

若手社員の団結力ってあるよね。久留米本社は20代も各年齢が揃っているし、働きやすい環境だなと思いますね。若手社員が多いから、本社として100年を超える伝統の良さがある一方で僕たちが新時代を切り開いていくというイメージ(笑)っていうんですか。

M.F

新時代か~(笑)。でもそんな感じですね。

K.M

私は今1年目なのでこれから担当の顧客を受け持つことになりますが、先輩の姿を見ていて、私なりにこのビジネスはもっと発展させたいなとか、様々な視点からのご提案や自分ならではのアイデアを出せるようになりたいと思っています。いつも先輩の姿にはすごく刺激をもらっています。

M.M

田中藍は従業員数約130名と少数精鋭なので、先輩との関係が密で、チャンスがあれば若いうちから責任ある仕事を担当できるのがいいところ。20代のうちから大きな仕事を任せてもらえるんですよね。自分が成長できる環境が整っている気がする。

K.M

それに、友人を見ていると、入社していざ職場に配属されたときに、年が近い人が全然いないというのもよく聞くんです。でも田中藍だと、同年代の先輩がたくさんいて価値観が近いから相談がしやすいし、もしかしたらあんな風になれるかも、と目標になる先輩がたくさんいらっしゃるのが嬉しいですね。

M.M

いいこと言うね~(笑)。

自分次第で活躍の場が無限大に!
化学薬品の商社という仕事の面白さ

S.W

入社2年目には一人前の営業担当者として顧客を任せていただき、その後はどんどん自分がやりたいことをやれる環境ではありますよね。メーカーだと自社商品しか売れないと思いますが、商社としては取り扱う品目にボーダーがないので。田中藍のメインは化学工業薬品ですが、別の事業所ではオフィス家具、食品や建築資材などを扱う人もいて、興味がある分野を深掘りする、ということはできる会社だと思いますね。

M.M

実際、私は化学工業薬品の販売がメインではあるけれど、エレベーターの納品もしたことがあります。変わり種ですね。自分でこれをやりたいって思うものはできる会社ってことは言えるよね。

S.W

化学工業薬品を扱うことが多いけれど、文系サイドから考えると、理系とか文系とか、あまり営業職には関係ない気がするんです。それよりも、人と話すことが好きだとか、元気があるとか、挨拶ができるとか、営業としての資質が何より大事な気がします。あくまで文系サイドの話ですが(笑)。

M.F

理系サイドも同じ感覚かな。理系出身だと、薬品の名前を聞いてすぐわかるというのはアドバンテージではありますが、文系の方でも新しい薬品をよく勉強していてとても詳しい人もいるから、そういう点から見ると文系か理系かというのはどっちでも…どうでしょう?

K.M

M.Fさんもそうだと思うんですが、技術系の方と話すと理系の話は多いですね。理系の人にもぜひとも入ってほしいなと思いますね。

S.W

そうそう、理系の人がいると心強いのはあるよね。8割くらいが文系の営業担当者だから、理系の人がいるのはありがたいですね。私は文系だから、担当する業界のことは勉強する必要がありますが、同年代の友人に比べると知識量が増えたなって自分でも感じます。人が知らないような知識がいろいろ蓄えられているような。

M.M

文系でも理系でも業界研究は大事ですね。当社はオンとオフがはっきりしている人が多い気はするかな。休みが取りやすい環境だから遊びでも家族サービスでも、みんな好奇心旺盛でやりたいことはしっかりやるという感じですね。

M.F

一部には自己啓発というかたくさん勉強をしている人もいるし、プライベートを充実させている人もいる。人それぞれですけど、うまく切換えていけるといいですよね。それに、この会社はいろんな業界との付き合いがあるじゃないですか。つまり商社ってモノができる過程の川上にいるので、1つの業界に特化しているよりは不況に強い気もするんですよね。

S.W

基盤がしっかりしているところは確かにいい点だと思うね。

M.F

大きい企業を任されると自分が預かる取引金額も大きくなって、20代から大きな仕事をさせてもらえることはやりがいに繋がるし、その分、必然的に若いうちから責任感や自覚を持てるようになった気もします。

M.M

営業担当者としては、M.Mさんだから買いたい、と指名してもらえるような関係性をメーカーさんと作れることが営業担当者としては理想だなと思いますね。そういう営業担当者になりたいっていうのはある。興味がある分野を増やしたり、お客様の企業を研究したりして、何が求められているか先を見て、必要とされるような営業が目標ですね。

S.W

わかります、そうですね。実際にお客様に信頼されている先輩の姿を見ているから、刺激になります。会社の看板も必要だけど、個人として必要とされる営業になりたい。

M.M

今の環境を、自分の成長に繋げていきたいね。

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